Claude Code と Slack

本日は、Slack から直接 Claude Code にタスクを委任する機能について説明します。現在、研究プレビューとしてベータ版提供中のClaudeでは Slack での会話内容をコーディングセッションへ簡単に移行できます。

議論から実装へ 

エンジニアリング作業における重要なコンテキストは、バグ報告、機能リクエスト、技術的な議論など、 Slack 上に存在することが多くあります。バグ報告が投稿されたり、チームメンバーがコード修正を必要としたりした場合、Slack で Claude をタグ付けするだけで、周囲のコンテキストを活用して自動的に Claude Code セッションを開始できるようになります。以下の用途に活用できます。

  • バグ調査と修正:バグが報告され次第、Claude に調査と修正を指示できます。
  • 迅速なコードレビューと修正:Claude にチームのフィードバックに基づいて小規模な機能を実装やコードのリファクタリングを行わせることができます。
  • 共同デバッグ:チームでの議論が重要なコンテキスト(エラーの再現情報やユーザー報告など)を提供する場合、Claude はその情報に基づいてデバッグ手法を決定することができます。

Claude Code にタスクを自動的にルーティング

この機能は既存のSlack 用 Claude アプリを拡張し、Claude がタスクをウェブ上の Claude Code に引き継げるようにします。Slack で @Claude にメンションすると、Claude はメッセージを確認しコーディングタスクかどうかを判断します。コーディングタスクと判断された場合、新しい Claude Code セッションが自動的に作成されます。また、手動で Claude にリクエストをコーディングタスクとして処理するように指示することもできます。

Claude は Slack 内の直近のチャネルとスレッドのメッセージからコンテキストを収集し、Claude Code セッションに入力します。このコンテキストを使用して、ウェブ上の Claude Code に認証済みのリポジトリの中から、タスクを実行するリポジトリを自動的に選択します。

Claude Code セッションの進行に伴い、Claude はステータス更新を Slack スレッドに投稿します。完了時には、変更内容を確認できるセッション全体のリンクと、プルリクエストを直接開くリンクが表示されます。

開始方法

開始するには、 Slack App Marketplace を介して Claude アプリが自身の Slack ワークスペースにインストールされていることを確認します。インストール後、Claude アカウントで認証し、コーディングタスクには @Claude をメンションして始めます。コーディングタスクを Claude にルーティングするには、Claude Code on the web へのアクセス権が必要です。

詳細については、ドキュメントをご覧ください。

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